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2015

原 著

1. *Matsuda C, Shimizu T, Nakayama Y, Haraguchi M, Hakuta C, Itagaki Y, Ogura A, Murata K, Taira M, Numayama T, Kinoshita M.(2016) Macroglossia in advanced amyotrophic lateral sclerosis. Muscle & Nerve.,査読有, DOI: 10.1002/mus.25058.
2. *Bokuda K, Shimizu T, Imamura K, Kawata A, Watabe K, Hayashi M, Nakayama Y, Isozaki E, Nakano I. (2016) Predictive factors for prognosis following unsedated percutaneous endoscopic gastrostomy in ALS patients. Muscle & Nerve. 査読有, DOI: 10.1002/mus.25051.
3. *Nakayama Y, Shimizu T, Mochizuki Y, Hayashi K, Matsuda C, Nagao M, Watabe K, Kawata A, Oyanagi K, Isozaki E, Nakano I. (2016) Predictors of impaired communication in amyotrophic lateral sclerosis patients with tracheostomy invasive ventilation. Amyotroph Lateral Scler Frontotemporal Degener , 17(1-2):38-46査読有, DOI: 10.3109/21678421.2015.1055276.
4. *Oyanagi K, Mochizuki Y, Nakayama Y, Hayashi K, Shimizu T, Nagao M, Hashimoto T, Yamazaki M, Matsubara S, Komori T. (2015) Marked preservation of the visual and olfactory pathways in ALS patients in a totally locked-in state. Clinical Neuropathology. 34(5):267-74.査読有.
5. *原口道子, 中山優季, 松田千春, 村田加奈子, 板垣ゆみ, 小倉朗子. (2015) 医療を要する在宅療養者支援における看護職と介護職の連携-連携の質指標の開発に向けた構成要素の抽出-.日本在宅看護学会誌.. 4(1) : 156-166.査読有.

その他(著書、雑誌編集、報告書など)

1. 中山優季(総説)(2015) 難病療養者とロボット(機械)が,ともに生きていく上での難病看護の役割.日本難病看護学会誌, 20(2):107-109.
2. *中山優季, 井村保, 仁科恵美子, 今井啓二(総説)(2015) はじめが肝心・意思伝達支援. 日本難病看護学会誌 , 20(2):119-120.
3. 中山優季(分担執筆)(2015) 日本在宅ケア学会編集.在宅ケア学第4巻子どもを支える在宅ケア.  第3章 子どもの安全・安心な在宅医療の支援 IIIコミュニケーションの支援, 99-111. 第4章 子どもの在宅生活を支える支援V重度障害のある子どもの外出支援, 140-152. ワールドプランニング
4. 中山優季(分担執筆)(2015)日本在宅ケア学会編集.在宅ケア学第1巻在宅ケア学の基本的な考え方. 第7章在宅ケアの事例展開と多職種連携ケア,I子どもを囲む在宅ケア,129-132. ワールドプランニング
5. 中山優季(分担執筆)(2015) 神経難病と看護. 西澤正豊専門編集,アクチュアル脳・神経疾患の臨床,すべてがわかる神経難病医療154-165,中山書店
6. 中山優季(分担執筆)(2015) 訪問看護お悩み相談室 H27改定対応版ALS・難病等の患者への訪問看護, 訪問看護お悩み相談室平成27年度改定対応版,日本訪問看護財団編集,212-229. 中央法規.
7. 中山優季 (2015) MDTを育む難病看護. JIM 特集 神経難病ケアのコペルニクス的転換総合診療, 25(3):250-251.
8. 中山優季(2015). 米国ALSコンサルトナースの活動に学ぶ. 難病と在宅ケア,20(10):17-20.
9. 中山優季(分担執筆)(2015). 在宅人工呼吸療法―適用,開始のステップ,医療機関内での実施との相違点 (機器・機材の相違,チーム)成果と課題. 槇田浩史編集,呼吸療法update, 58-74, 真興交易(株)
10. 小倉朗子・小川一枝他:難病保健活動の人材育成と「難病対策地域協議会」の活用 ~効果的な難病保健活動のために:平成27年度厚生労働科学研究費補助金難治性疾患政策研究事業 難病患者への支援体制に関する研究 「保健所保健師の役割」に関する分担研究報告書、2016.3
11. 小川一枝・小倉朗子、他:保健師の難病支援技術獲得のすすめ方 別冊ガイドブック(様式集CD付き)。2016.3
12. 原口道子(2016) 医療を要する在宅療養者支援における看護職・介護職間の連携の質指標の開発. 地域ケアリング18(2): 56-58.
13. *原口道子, 小長谷百絵(2015) ともに歩む・豊かなくらしを看る―難病看護の専門性- 日本難病看護学会誌20(2): 110-111.
14. 原口道子(2015) 在宅医療における医療介護連携の普及に向けて-訪問看護と訪問介護の喀痰吸引等の連携- 日本在宅医学会誌17(1): 124.
15. 原口道子(2016) 高齢者及び障害児・者の喀痰吸引改訂 介護職員等による喀痰吸引・経管栄養研修テキスト 指導者用ー指導上の留意点とQ&A: 18-21. 中央法規出版.
16. 原口道子(2015) 第4章 第1節 喀痰吸引のケア実施の手引き, 第2節 経管栄養のケア実施の手引き 介護福祉士実務者編集テキスト【第5巻】医療的ケア: 204-255. 中央法規出版.
17. 原口道子(2015) 喀痰吸引 改訂 DVDで学ぶ喀痰吸引・経管栄養の手順と留意点 中央法規出版.
18. 原口道子(2015) 6.難病保健活動 保健師国家試験のためのデータマニュアル2016 第16版 : 137-141. 株式会社メディックメディア.
19. 原口道子(2015) 6.難病保健活動 クエスチョン・バンク 保健師国家試験問題解説2016第8版 : 291-307. 株式会社メディックメディア.
20. 松田千春(2015) 低定量持続吸引可能な「自動吸引システム」の看護支援の手引き 低定量持続吸引システムの導入から評価まで― 2015 ―、平成 25-27 年度 文部科研基盤C(課題番号 25463459)ALS 人工呼吸療養者の気道浄化のための、口腔の問題に特化した看護法の開発

学会発表 / 抄録

1. *Nakayama Y, Shimizu T, Matsuda C, Haraguchi M, Mochizuki Y, Hayashi K, Nagao M, Kawata A, Oyanagi K, Relationship between adverse clinical signs and progression of communication impairment in patients with amyotrophic lateral sclerosis on tracheostomy invasive ventilation. 26th International Symposium on ALS/MND, Amyotrophic Lateral Sclerosis and Frontotemporal Degeneration.16( S1) 2015.12.11. Orlando.USA.
2. 中山優季. 難病療養者とロボット(機械)が,ともに生きていく上での難病看護の役割. 第20回日本難病看護学会学術集会,シンポジウム,難病看護学会誌, 20(1):7, 2015.7.24. 東京.
3. 中山優季.シンポジウム2痰の吸引.吸引問題雑感-たかが吸引,されど吸引から学んだこと-. 第3日本難病医療ネットワーク学会, プログラム抄録集, 2015.11.14. 仙台.
4. 中山優季. シンポジウムともに考える意思決定.神経難病看護から,第13回国立病院看護学会, 抄録集32, 2015.11.28. 千葉.
5. 小倉朗子:難病者が地域で安心して生活できることをめざして あらたな難病施策下での難病保健活動への期待, 全国保健師中央会議(厚生労働省), 2015.7.23, 東京.
6. 原口道子 シンポジウム「在宅医療における医療介護連携の普及に向けて」訪問看護と訪問介護の喀痰吸引等の連携第17回日本在宅医学会大会 シンポジウム. 2015.4.26, 盛岡市.
7. 小倉朗子, 原口道子, 板垣ゆみ, 中山優季, 松田千春, 難病の保健活動にかかる研修等の現状と課題および展望,第4回日本公衆衛生看護学会学術集会プログラム集, p74, 2016.1.23, 東京.
8. 板垣ゆみ, 小倉朗子, 中山優季, 原口道子, 松田千春, 小川一枝, 荒井紀恵, 高津奈緒美, 川上律子, 東京都における在宅人工呼吸器使用患者の災害時の備え等に関する実態調査, 第11回東京都福祉保健医療学会, 東京都社会福祉保健医療研修センター, 2015.12.17. 文京区.
9. *原口道子, 中山優季, 村田加奈子, 松田千春, 板垣ゆみ, 小倉朗子. 医療を要する在宅療養者支援における看護職と介護職の連携の質指標の開発. 第35回日本看護科学学会,日本看護科学学会抄録集, 2015.12.5-6. 広島.
10. *清水俊夫, 高田和子,長岡詩子,市原典子,中山優季.筋萎縮性側索硬化症における必要エネルギー量の推定.第33 回日本神経治療学会総会, 日本治療学会誌, 2015.11.28, 名古屋.
11. *原口道子, 柏木聖代, 清水準一, 其田貴美枝, 西崎未和, 川村佐和子. 看護基礎教育における国家試験出題基準の比較による「在宅看護論」の特徴- 在宅看護学の体系化に向けて(1)- 第5回日本在宅看護学会学術集会. 2015.11.22, 中央区.
12. *清水準一, 柏木聖代, 其田貴美枝, 西崎未和, 原口道子, 川村佐和子. テキストマイニングを用いた過去10年間の先行研究の文献学的検討-在宅看護学の体系化に向けて(2)- 第5回日本在宅看護学会学術集会. 2015.11.22, 中央区.
13. *清水準一, 原口道子,其田貴美枝, 西崎未和, 柏木聖代,川村佐和子. 交流集会「訪問看護師育成を視野にいれた在宅看護論実習の充実について」 第5回日本在宅看護学会学術集会. 2015.11.22, 中央区.
14. *清水俊夫, 中山優季, 望月葉子, 林健太郎, 木田耕太, 木村英紀, 長尾雅裕, 川田明広, 磯崎英治, 小柳清光. 完全閉じ込め状態にある筋萎縮性側索硬化症患者におけるSEPとVEPの乖離. 第45回日本神経生理学会学術集会, 日本神経生理学会誌,プログラム抄録集, 423. 2015.11.5. 大阪.
15. *亀井智子, 山本由子, 中山優季, 東福寺幾夫, 亀井信明, 中島紀高, 金森琢也. テレナーシング教育プログラム開発と参加者による評価. 第19回日本遠隔医療学会学術集会, 2015.10.9-10. 仙台.
16. *中山優季, 松田千春, 原口道子, 小倉朗子. ALS在宅人工呼吸療養者の長期経過における随伴症状, 第25回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会, 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌25巻suppl,pp, 2015.10.16. 千葉.
17. *原口道子, 小倉朗子, 中山優季. 在宅人工呼吸管理に関するヒヤリハット情報システムの構築―在宅医療安全の普及啓発に向けた取り組み―, 第19回日本看護管理学会学術集会, 2015.8.28, 郡山.
18. *松田千春, 中山優季, 原口道子, 板垣ゆみ, 小倉朗子. 開口状態にあるALS・TPPV実施者の口腔症状と看護ケアに関する考察. 第20回日本難病看護学会学術集会, 日本難病看護学会誌, 20(1), 2015.7.25,大田区.
19. *原口道子, 中山優季, 松田千春, 小林真理子, 板垣ゆみ, 小倉朗子. 外来通院する筋萎縮性側索硬化症療養者の専門医療機関への入院―外来と病棟・地域の継続支援の必要性―. 第20回日本難病看護学会学術集会, 日本難病看護学会, 20(1), 2015.7.25. 大田区.
20. *小倉朗子, 板垣ゆみ, 原口道子, 中山優季, 松田千春, 小川一枝, 荒井紀恵. 在宅人工呼吸器使用難病患者における人工呼吸器・吸引器の非常用電源や対応物品の備えの現状.  第20回日本難病看護学会学術集会, 日本難病看護学会, 20(1), 2015.7.25. 大田区.
21. *板垣ゆみ,小倉朗子,中山優季,松田千春, 小川一枝, 荒井紀恵. 在宅人工呼吸器使用難病患者の災害時個別支援計画の作成状況. 第20回日本難病看護学会学術集会, 日本難病看護学会誌, 20(1), 2015.7.25. 大田区.
22. 松田千春,中山優季,原口道子,板垣ゆみ,小倉朗子:開口状態にあるALS・TPPV実施者の口腔症状と看護ケアに関する考察,第20回日本難病看護学会学術集会,2015.7.24, 大田区.