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    2013

    原 著

    1. *Kamei T, Yamamoto Y, Kajii F, Nakayama Y, Kawakami C. Systematic review and meta-analysis of studies involving telehome monitoring-based telenursing for patients with chronic obstructive pulmonary disease. Japan Journal of Nursing Science 2013;10:180-92.(査読有)
    2. *中山優季、松田千春、小倉朗子、原口道子、望月葉子、中村美子、長谷川良平. 重度運動障がい者における脳波計測による意思伝達装置「ニューロコミュニケーター」を用いた意思伝達の有用性と看護支援に関する研究. 日本難病看護学会誌 2013; 17:187-203. (査読有)
    3. *中山優季、清水俊夫、松田千春、小倉朗子.ALS療養者における唾液嚥下障害スコアの信頼性に関する検討.日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌2013;23:96-102. (査読有)
    4. *林健太郎、望月葉子、中山優季、清水俊夫、川田明広、長尾雅裕、水谷俊雄、松原四郎:侵襲的陽圧補助換気導入後の筋萎縮性側索硬化症における意思伝達能力障害—stage分類の提唱と予後予測因子の検討-.臨床神経2013;53:98-103. (査読有)
    5. 木戸邦彦、森田光哉、長尾雅裕、小澤邦昭、内藤正美、牧敦.近赤外分光計測を用いた重度障害者向けユーザーインターフェース レーザー研究 2013;41:622-626. (査読有)

    総 説

    1. 中山優季:グループインタビュー分析 自己中心的・攻撃的な人格への変容(母イメージの変容)に対する戸惑い, 「難病家族に聞け!進化する介護2013在宅人工呼吸療法を必要とする人の家族の実態調査」平成25年度独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業,事業完了報告書,2014.3.
    2. 中山優季,井手口直子,川口有美子,松田千春,中島孝: PROの一つとしてのSEI-QoLの普及・啓発に関する研究, 平成25年度難治性疾患克服研究事業, 患者および患者支援団体等による研究支援体制の構築に関わる研究,2014.3.
    3. 中山優季,井手口直子,川口有美子,松田千春:HALを用いた医師主導治験、主観的評価法の啓発に関する研究-主観的評価にSEIQoLを用いた考察-, 平成25年度難治性疾患克服研究事業,希少性難治性疾患-神経・筋難病疾患の進行抑制治療効果を得るための新たな医療機器、生体電位等で随意コントロールされた下肢装着型補助ロボット(HAL-NH01)に関する医師主導治験の実施研究報告書,2014.3.
    4. 中山優季,小長谷百絵,松田千春,原口道子,小倉朗子,山本真,清水俊夫,小林庸子,粟沢広之,田中勇次郎,玉木克志:難病看護の向上・・・連携・専門性・技術化, 平成23~25年度厚生労働科学研究費補助金, 難治性疾患克服研究事業 希少性難治性疾患患者に関する医療の向上及び患者支援のあり方に関する研究総合報告書,155-159,2014.3.
    5. 中山優季,小林庸子,粟沢広之,田中勇次郎,玉木克志,小倉朗子,松田千春,原口道子,小長谷百絵,2014.3, 難病看護学習の普及と東京都訪問看護ステーションにおける意思伝達支援の実態, 平成25年度厚生労働科学研究費補助金, 難治性疾患克服研究事業 希少性難治性疾患患者に関する医療の向上及び患者支援のあり方に関する研究総括・分担研究報告書,118-122.
    6. 中山優季(分担執筆):生の技法平成25年度独立行政法人福祉医療機構 社会振興助成事業,2014.1.
    7. *亀井延明,東福寺幾夫,亀井智子,中山優季,梶井文子,千吉良綾子,山本由子,中島紀高,松本敬吾,2014.1, テレナーシングシステムの開発, 明星大学理工学部研究紀要第50号, pp85-88.<
    8. 中山優季.難病を支えあう―難病看護の立場から―.死ぬ意味と生きる意味-難病の現場からみる終末医療と命のあり方(浅見昇吾編),上智大学出版,東京,2013;171-90.
    9. 中山優季.慢性疾患をもつ在宅療養者を対象としたテレナーシングの実践.テレナーシング実践ガイドライン(聖路加看護大学SIG編),ワールドプランニング,東京,2013;60-9.

    その他(著書、雑誌編集、報告書など)

    1. 中山優季:グループインタビュー分析 自己中心的・攻撃的な人格への変容(母イメージの変容)に対する戸惑い, 「難病家族に聞け!進化する介護2013在宅人工呼吸療法を必要とする人の家族の実態調査」平成25年度独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業,事業完了報告書,2014.3.
    2. 中山優季,井手口直子,川口有美子,松田千春,中島孝: PROの一つとしてのSEI-QoLの普及・啓発に関する研究, 平成25年度難治性疾患克服研究事業, 患者および患者支援団体等による研究支援体制の構築に関わる研究,2014.3.
    3. 中山優季,井手口直子,川口有美子,松田千春:HALを用いた医師主導治験、主観的評価法の啓発に関する研究-主観的評価にSEIQoLを用いた考察-, 平成25年度難治性疾患克服研究事業,希少性難治性疾患-神経・筋難病疾患の進行抑制治療効果を得るための新たな医療機器、生体電位等で随意コントロールされた下肢装着型補助ロボット(HAL-NH01)に関する医師主導治験の実施研究報告書,2014.3.
    4. 中山優季,小長谷百絵,松田千春,原口道子,小倉朗子,山本真,清水俊夫,小林庸子,粟沢広之,田中勇次郎,玉木克志:難病看護の向上・・・連携・専門性・技術化, 平成23~25年度厚生労働科学研究費補助金, 難治性疾患克服研究事業 希少性難治性疾患患者に関する医療の向上及び患者支援のあり方に関する研究総合報告書,155-159,2014.3.
    5. 中山優季,小林庸子,粟沢広之,田中勇次郎,玉木克志,小倉朗子,松田千春,原口道子,小長谷百絵,2014.3, 難病看護学習の普及と東京都訪問看護ステーションにおける意思伝達支援の実態, 平成25年度厚生労働科学研究費補助金, 難治性疾患克服研究事業 希少性難治性疾患患者に関する医療の向上及び患者支援のあり方に関する研究総括・分担研究報告書,118-122.
    6. 中山優季(分担執筆):生の技法平成25年度独立行政法人福祉医療機構 社会振興助成事業,2014.1.
    7. *亀井延明,東福寺幾夫,亀井智子,中山優季,梶井文子,千吉良綾子,山本由子,中島紀高,松本敬吾,2014.1, テレナーシングシステムの開発, 明星大学理工学部研究紀要第50号, pp85-88.<
    8. 中山優季.難病を支えあう―難病看護の立場から―.死ぬ意味と生きる意味-難病の現場からみる終末医療と命のあり方(浅見昇吾編),上智大学出版,東京,2013;171-90.
    9. 中山優季.慢性疾患をもつ在宅療養者を対象としたテレナーシングの実践.テレナーシング実践ガイドライン(聖路加看護大学SIG編),ワールドプランニング,東京,2013;60-9.

    学会発表 / 抄録

    1. Kamai T, Yamamoto Y, Kajii F, Nakayama Y, Kamei N. Development and Implementation of Evidence-based Guidelines for Telenursing Practice for Patients with Chronic Obstauctive Pulmonary Disease in a Japanese setting. The 18th International Society for Telemedicine and eHealth, 2013.10.20, Takamatsu.
    2. Yamamoto Y, Kamai T, Kajii F, Nakayama Y. Study of Telenursing System that Promotes Self-care of Patient with Chronic Obstauctive Pulmonary Disease. The 18th International Society for Telemedicine and eHealth. 2013.10.20,Takamatsu.
    3. 中山優季.ALSにおけるコミュニケーション障害の予測因子. 第54回日本神経学会学術大会;シンポジウムS(4)17「ALSにおけるコミュニケーション障害とその対策:完全閉じ込め状態への挑戦」.2013.6.1,東京.
    4. 中山優季.神経難病患者の生活機能回復看護を考える. 日本ヒューマン・ナーシング研究学会、第9回学術集会シンポジウム.2013.10.26,東京.
    5. 中山優季,松田千春,原口道子,小倉朗子. 筋萎縮性側索硬化症療養者における 意思伝達の状況と症状出現に関する研究 -3年間の追跡より-.第33回日本看護科学学会,2013.12.7,大阪
    6. 菊地豊,美原盤,中山優季. 筋萎縮性側索硬化症患者における外肛門括約筋を利用した意思伝達装置の臨床モニター試験, 第31回神経治療学会, 2013.11.23,東京
    7. 亀井智子,山本由子,中山優季.COPDHOT患者のためのテレナーシング実践ガイドラインの開発. 第23回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会, 2013.10.10,東京.
    8. 中山優季,松田千春,原口道子,小倉朗子,村田加奈子.ALS在宅人工呼吸療養者に生じた陰性徴候・随伴症状の出現傾向に関する研究. 第23回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会, 2013.10.10,東京.
    9. 中山優季,谷口珠美,松田千春,川田明広,菊池豊,筧慎治,谷口亮一,内原俊記.筋萎縮性側索硬化症(ALS)療養者における括約筋機能の評価に関する研究. 第20回日本排尿機能学会,2013.9.20,静岡.
    10. 中山優季,松田千春,原口道子,小倉朗子,望月葉子,長尾雅裕,清水俊夫.筋萎縮性側索硬化症(ALS)療養者における生体信号を用いた意思伝達装置の導入検討時の意思伝達状況. 第18回日本難病看護学会, 2013.8.24,東京.
    11. 松田千春,中山優季,小倉朗子.ALS人工呼吸療養者の口腔ケアにおける誤嚥防止策に関する実態調査. 第35回日本呼吸療法医学会. 2013.7.21,東京.
    12. 望月葉子,林健太郎,中山優季, 清水俊夫,上出正之,小森隆司,松原四郎,水谷俊雄. 約30年意思伝達可能であった呼吸器装着した孤発性筋萎縮性側索硬化症2例の臨床病理.第54回日本神経学会学術大会,2013.5.31,東京.
    13. 林健太郎,望月葉子,中山優季,上出正之,清水俊夫,長尾雅裕,松原四郎.経過5年で呼吸器装着し、全経過33年間意思伝達が良好に保たれた筋萎縮性側索硬化症(ALS)の1剖検例.第54回日本神経病理学会総会学術集会,2013.4.30,東京.
    14. 原口道子,小倉朗子,中山優季,松田千春,板垣ゆみ.筋萎縮性側索硬化症療養者に対する介護職員等による喀痰吸引等の提供に関する難病保健活動-実態・課題(阻害要因)および難病保健活動の取り組み-.第2回日本公衆衛生看護学会学術集会.2014.1.13,小田原.
    15. 原口道子,小倉朗子,中山優季,松田千春,板垣ゆみ.在宅神経難病療養者に対する介護職員等による喀痰吸引等の実施-法制化後の訪問看護師の連携状況と課題-.第3回日本在宅看護学会学術集会,2013.11.16,東京.
    16. 原口道子,中山優季,松田千春,小倉朗子,長沢つるよ,板垣ゆみ,清水俊夫.筋萎縮性側索硬化症療養者に対する外来看護機能の構造化.第18回日本難病看護学会学術集会,2013.8.25,東京.
    17. 小倉朗子,板垣ゆみ,原口道子,中山優季,松田千春:保健所等保健師を対象とする「難病の保健活動研修」における「地域診断ツール」の評価, 第2回日本公衆衛生看護学会, ,2014.1.12,小田原
    18. 小倉朗子,小川一枝,板垣ゆみ,中山優季,原口道子,松田千春,長沢つるよ,川崎芳子:難病在宅人工呼吸療養者に対する都道府県における災害対策の取り組みとその推進にかかわる課題, 第18回日本難病看護学会, 2013.8.25,東京
    19. 板垣ゆみ,小倉朗子, 中山優季,原口道子,松田千春小川一枝,長沢つるよ,川崎芳子:在宅人工呼吸器使用特定疾患患者訪問看護治療研究事業の実績報告の分析からみる訪問看護のニーズ, 第18回日本難病看護学会, 2013.8.25,東京
    20. 松田千春, 中山優季, 原口道子,板垣ゆみ,,長沢つるよ小倉朗子:ALS人工呼吸療養者の臨床経過における口腔の問題の変化と従来のALS以外の症状との関係性に関する検討, 第18回日本難病看護学会, 2013.8.24,東京
    21. 小倉朗子,板垣ゆみ,松田千春,中山優季,原口道子,小川一枝,長沢つるよ,大竹しのぶ,大島真紀,近藤紀子:東京都における難病・人工呼吸療養者の療養状況に関する検討―H18年度・H22年度臨床調査個人票の分析から―, 第35回日本呼吸療法医学会,2013.7.21,東京
    22. 松田千春,中山優季,小倉朗子:ALS人工呼吸療養者の口腔ケアにおける誤嚥防止策に関する実態調査, 第35回日本呼吸療法医学会, 2013.7.21,東京