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平成29年度第22回日本難病看護学会学術集会にて発表しました

 

 平成29年8月25日~26日、第22回日本難病看護学会学術集会が、東京都新宿区、上智大学にて、開催されました。前日の国際シンポジウムに続き、難病ケア看護プロジェクトにとっての一大イベントで、難病看護学会の法人化初の学術集会でした。

 前日の国際シンポジウムで登壇された、McKim先生とPamelaさんの教育講演では、神経筋疾患の方のへの呼吸ケアの早期介入、そして特に、気管切開後のコミュニケーションの重要性等、感じている課題は、世界共通であることを確認しました。
 交流集会では、全国から集結した難病看護師とともに、現在の実践とこれからの活動のあり方について、意見交換を行いました。
 2日目は、午前中パネルディスカッション「難病看護師への期待」では、医師と看護の立場から、難病看護師がどう社会に貢献していけるのかについてのエール、それを受け、難病看護の歴史と難病看護師の現状と今後の展望についての討論がされました。  
 午後は、当事者との合同企画の「難病患者のコミュニケーション」と題し、講演、ならびに実演、座談会など、神経難病以外の当事者からの発言など目から鱗のお話ばかりでした。  
 また、公開シンポジウム「私を変えた難病患者を語る」もあり、身体が一つでは足りないくらいの充実した企画が盛りだくさんでした。   
 難病看護学会で得た刺激を糧に今後も、邁進していきたいと思います。 


 
 
写真 左上:教育講演、右上:交流集会、左下:パネルディスカッション、右下:難病患者コミュニケーション座談会

「外来通院中の筋萎縮性側索硬化症患者の療養行程におけるターニングポイントの意味」 松田千春, 原口道子, 中山優季.
「「在宅人工呼吸器使用特定疾患患者訪問看護治療研究事業の利用期間による利用状況の比較」 板垣ゆみ, 中山優季, 原口道子, 松田千春, 小倉朗子, 小森哲夫.
「難病のケアマネジメントに関する研修ニーズの検討」 原口道子, 中山優季, 松田千春, 小倉朗子, 板垣ゆみ, 小森哲夫.
「難病看護師の交流,専門性のシナジー効果・専門性の創出」 原口道子, 中山優季(公開交流集会).
「難病看護師への期待:社会のニーズに応えるために」 中山優季(パネルディスカッション)

 


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