難病ケア看護データベース
 
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イベント
 

終了いたしました。多数のご参加、ありがとうございました。

 

平成30年 3月17日(土)

患者主体のQOL評価法「SEIQoL-DW」を学び、活かす実習セミナー
(The Schedule for the evaluating of the individual Quality of Life-direct weighting: SEIQoL-DW)

患者の主観的評価に基づく医療 QOL評価の新しい実践

主催:AMED難治性疾患実用化研究事業、希少難治性脳・脊髄疾患の歩行障害に対する生体電位駆動型下肢装着型補助ロボット(HAL-HN01)を用いた新たな治療実用化のための多施設共同医師主導治験の実施研究班

 

 医療の目的は患者の QOL (Quality of Life:生活の質)の向上です。

 QOL の測定法は数々ありますが、客観的な視点で一元化する方法を、緩和ケアや難病ケア領域など治癒を目標とできない領域に適用すると、時として「死」よりも低い評価値がでて、ケアの視点を失うだけでなく、医療の配分の視点で切り捨てられる危険をはらんでいます。

 患者の主観的 QOL 評価法としての「SEIQoL」は、アイルランドで開発されましたが、代表的な患者の報告するアウトカム(PRO: Patient reported outcome)とされ、臨床研究に多く使われています。人は状況の変化に応じて生活の中で大切に考える事柄やその優先順位を変化させ評価を変えています。それをとらえることで、真の緩和ケアの実践を可能にします。

 この「SEIQoL」を理解し、ipod を用いた最新システムで体験するセミナーを開催します。今回の会は、医療、介護のスタッフのみならず、患者さん・ご家族の参加も有意義になるものと思います。皆様のご参加をお待ちしています。


日 時:平成30年 3月17(土)13:00 ~ 17:00
会 場:熊本大学 医学部保健学科 E棟506教室(本荘南地区)  熊本市中央区九品寺4-24-1
講 師:中島 孝  国立病院機構 新潟病院 院長
オーガナイザー:井手口 直子  帝京平成大学 薬学部
中山 優季  公財)東京都医学総合研究所 難病ケア看護プロジェクト
対 象:難病ケア、緩和ケアに関心がある医療職、介護職、患者、家族、関係者、ボランティア
定 員:50名
参加費:無 料
申込方法:下記「申し込み用紙」をダウンロードし、必要事項を御記入いただき、FAXかEメールにて、連絡先までお申し込みください。受講票の発送をもって、受講受付といたします。
>>「申し込み用紙」ダウンロード
申込期限:平成30年 3月 9日(金)
連絡先:公財)東京都医学総合研究所 難病ケア看護プロジェクト 中山優季
E-mail:nakayama-yk@igakuken.or.jp
FAX:03-6834-2291
特定電子メール法に基づき、営業・迷惑行為等を目的としたメール送信をお断りしております。

プログラム


1. 現代における喪失のケアと緩和ケア、難病ケア


2. QOLとは何か:ケアを改善するためにQOLの誤解を解き、どのように理解するとよいか?


3. 実践演習:SEIQoLにおける面接の基本とSEIQoLにおけるCueの抽出の説明
    ・ ロールプレイ法によるSEIQoLのCue抽出(ステップ1)
    ・ ロールプレイ法によるCueのレベルの決定(ステップ2)
    ・ SEIQoLにおけるCueのWeightの推定(ステップ3)
    ・ SEIQoLのデータ入力と解析・評価


4. 総合討論

 
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