平成30年3月11日(日)
みなさんは「うれしいこと、楽しいこと、悲しいこと、はらがたったこと」を誰かに伝えたいとき、どうやってそのことを、「相手」に伝えていますか。
文字を書いたり話したり。私たちは“言葉”を使って、気持ちや考えを相手に伝えています。では、もし私たちが、病気や障害によって話せなくなったり、文字が書けなくなったら、どんな気持ちになるでしょう。そして頭の中や心の中にあふれる“言葉”をどうやって「相手」に伝えればよいのでしょうか。
「話せない」「文字が書けない」ときに、私たちの「“言葉”を伝える特別なやり方」を、みなさんにお伝えします。